↑英語が出来ると、お芝居はもっともっと楽しいよ!↑ |
Go to the USA!-NEW YORK
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NYにいったらぜひお芝居を見ましょう。 僕は3日で4本見ましたが、本当に楽しかった! そこで僕の観劇記&ブロードウェイを中心とした、NYでの演劇の情報を紹介します。 |
<NYで見た演劇&ミュージカル> |
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*僕は今回この4つを見たけれど、時間があればもっと見たかったなあ。 (特にRent、Chicago、Fosse、Artなどなど。) とりあえずいろいろチャレンジしてみるのがいいかも! |
<おすすめのお店-Theater Circle> |
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「オペラ座の怪人」を上演しているMajestic Theatreの向かい(だったと思うんだけど)にある、シアター・サークルというお店は、お芝居関係のいろいろなグッズが売っている超おすすめのお店。お土産にもなりそうなティーシャツやマグカップ、アクセサリー類はもちろん、奥には本屋があり、たくさんの脚本が売られてます。 ただ、値段が高めなので他の店で安く売ってるものもあります。特にレコードはTower Recordがどうやら一番安いっぽい。でも古くてもう上演してない演劇のパンフレットなど、希少価値のあるものもあります。 ブロードウェイにいったら、ぜひよってみてください!(お芝居好きにはたまらんぜっ!) |
<チケットの取り方> |
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まずはチケットをとらないことには何も始まりません。その方法はいくつかあります。日本で取った方が着実ですが、手数料が高い!しかも予定はどうなるかわからないのに予約するのは・・・と考えてる方は現地で取りましょう。
1.まずは情報収集から!何が見たいのかを、あらかじめ日本にいるうちに情報誌でチェックしましょう。その際おすすめなのが「シアターガイド」。日本で売られている演劇の情報誌で、米国ブロードウェイPLAYBILL誌と提携しており、劇場・出演者・あらすじなどだけでなく、新しいトピックなども紹介されています。価格も400円でおとく! 2.そしてみたいのが見つかったら、直接各劇場のボックスオフィスに行くのが一番いい方法です。手数料もかからないし、場所もおぼえられます。しかも主要な劇場はかたまってるので、初日に劇場回りをすれば先の分のチケットを取れ、しかもBroadwayの雰囲気が味わえます。 3.お金を節約したい!しかも時間がある人は、TKTSに行きましょう。ここは売れ残った当日チケットを半額で売ってくれます。タイムズスクエアにいけば場所はすぐ分かります。ただめちゃめちゃこんでます。(ほんとすごいよ。)長期滞在で、我慢強い人にはいいでしょう。ロウワーマンハッタンにもあり、こちらは比較的すいているらしいです。 4.その日の夜に予定がない人は、当日劇場に並んでキャンセル待ちをしてみましょう。また、立ち見席があるところもあります。ただし取れるかどうかは運次第!チャレンジする価値はあり!(かな?) たいていのお芝居はこれでいけるはずです。僕も行ってからチケットを取れました。ただし、人気のあるものはチケットがとれないので、お金を惜しまず日本で取るのが一番です!(例えば友達の付き添いで“Lion King”のチケットを取りに行ったら、「今後3週間はありません」だって!) TELで取るということもできますが、クレジットカードが必要で、場所によってはカードの種類が指定されているので注意!(しかも英語で電話はちょっときつい。) 英語に自信がない人は、大きなホテルのにある日本の航空会社のカウンターで頼むこともできますが、手数料がめちゃ高いので、そうするくらいなら日本で取っておきましょう。 まあでも、そんなことしなくても、劇場に行けば何とかなります。(日にち&曜日&時間さえ間違えなければOK。)チケットを取るのは、実はかなりの楽しみでもあります。ぜひチャレンジ!! チケットを取った後は、たっぷりお楽しみください!! |