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このページでは、僕なりに考えた、大学院入試の合否のポイントについて書きます。もちろん大学関係者にしか本当のところは分からないことだけど、自分の体験などを踏まえたので、役立つこともあると思うよ。 |
<合否のポイントと対策> |
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学校によって重点が違うし、明らかとは言えないけど、合否の判断材料で特に重要なのは、試験の結果(1次&2次)と学部時代の成績。(推薦状等が必要な場合もあるかも。) だから、受験勉強を一生懸命やるのは重要だけど、学部の授業の成績もできるだけいい点を取っておこう。ただし、もう4年生とかだと無理だし、嘆いても仕方ないので、試験の方に全力をそそごう!(もちろんこっちのほうが重要だから。) 1次試験はは筆記。そこで基準点に達した人だけが、2次の面接に進める。1次試験の際注意したいのは、大学受験と違って相対評価ではなく、絶対評価であること。難しい年には、合格者ゼロなんて人も少なくない。だから運も多分にある。だから併願しておいた方がいい。 2次試験は面接といってもそんなに簡単ではない。面接というより口頭試問に近いから、面接の基本的マナーだけでなく、明確なモチベーションはもちろん、知識も重要! あと、大学院に入った後は表面的な知識では歯が立たないから、受験勉強と平行して、専門教科や自分の興味に関する本をできるだけ読んでおこう。これがけっこう専門教科に役立ったりするし、2次試験の対策にもなるからね。 時間は限られてるだろうから、自分なりにちゃんと考えて対策をたてよう! *僕は大学関係者ではないので、正確かどうかは分かりません。あくまで僕の実体験と、他の院生や教授の話を総合して書いたものです。 |