↑プレステ2が当たる!インターネット無料電話会員募集!↑ |
がんばれ大学受験生-タイプ別アドバイス!
|
高校2年生になると、段々と受験への意識が芽生えてきたんじゃないかな?(ってこのHP見てる人は特にそうだと思うけど。)本格的な受験勉強は3年になってからでいいけど、今のうちから少しずつでもやっておくに越したことはない。高2の時点でやるべきことをアドバイスするので、参考にしてね。(高2も中盤以降を過ぎたら、受験コーナーの他の部分も参考に、受験勉強を始めようね。) |
<高校2年生へのアドバイス> |
---|
高校2年生ともなると、学校にも慣れてくるし、いろいろな面で充実できる学年だね。僕は相変わらずテニスしまくって、全然勉強してなかったけど、楽しかったよ。高2の君たちに僕からのアドバイス。 ・志望学部・志望学校を探し始めよう! 行きたい学部や学校と言われてもまだピンとこないかもしれないけど、高3になると勉強の方で忙しくなるから、今のうちから少しずつ探し始めた方がいい。 まず考えるべきは学部。将来どういうことをしたいか、どんな勉強をしたいかなどを考えて、学部を決めるんだ。そのためには、興味のある系統の本を読むとか、インターネットで情報を調べるとか、先輩たちの話を聞くとか、いろいろとやってみるのがいいね。 行きたい学校を探すのも大事。やはり大学というのは、いろいろな意味で重要となってくるからね。これも学校のHPや在校生や卒業生のHPなどを調べたり、実際に学校に遊びに行ってみたりすることで、少しずつ見えてくるんじゃないかな? もちろん、現時点でということでかまわないよ!複数あってもいい。勉強や情報収集を進めていくうちに、変わってくるかもしれない。具体的に受ける学校は、受験の最後に決めるものだから、それに捕らわれすぎるのも考え物。でも、少しずつでも探し始めることで、自分の将来のことを考えたり、受験への意識を高めることにもつながる。だから今のうちから考え始めることは大事だよ。 ・基礎力をつけよう! 今のうちから難しいものを勉強する必要はない。まずは基礎力をつけることから始めよう! 基礎力といってもよく分からない人も多いと思うけど、簡単に言えば教科書レベルの知識をつけるということ。教科書をぱらぱらと読んだり、簡単にまとまっている問題集や参考書を読んだりすることで、受験レベルに対応できる土台が作れるはず。苦手な教科だったら、高校じゃなくて中学の教科書レベルに戻ってみるのもとっても有効な方法。(まだ十分に時間はあるから、あせらなくていいよ。) 高1のところでも書いたけど、基本的には学校の勉強をしっかりとこなすことが大事。ただ高校のカリキュラムは、3年を単位に考えられている。だから足りない分やまだ勉強していない分は、自分で補うしかないんだ。だから余裕があれば、受験問題集の簡単なものから始めてみよう! ・英語の勉強をしよう! 英語は、まず間違えなくみんなの受験科目になるし、得意教科にしないときつい。だから、英語の勉強だけは、今のうちから始めておこう。 学校の勉強をすることはもちろんだけど、受験英語の勉強も少しずつ始めた方が良い。まずは、基礎的な知識を身に付けよう。簡単な文法問題集を勉強し基礎的な文法力をつけることと、簡単な読解の問題集を読み始めて基礎的な読解力や語彙力をつけることで、高3になってからの勉強が全く変わってくるから。 また、受験だけじゃなく、英会話関係の雑誌を読むとか、ラジオやテレビの講座を勉強するとかもいいね。楽しいし、英会話力だけじゃなく、受験英語の基礎的な知識もつくから。会話問題やリスニングが問われる学校もあるしね。 とにかく、英語だけは今のうちから勉強しておこうね!(詳しくは「英語の勉強アドバイス」を読もう!) ・勉強の習慣をつけよう! 高校生活も忙しいだろうし、部活をやってる人は勉強なんてとても無理かもしれない。でも、いきなり高3になって勉強しようとしたって、勉強することに慣れていないし、今までの気分を引きずって気付いたら受験本番を迎えているなんてことは良くあること。だから、高2の今の時期から、勉強する習慣だけは身に付けておこう! 1日1時間でも、無理なら30分でもいい。勉強する内容も、学校の勉強を基本にすればいい。好きな教科を中心にしてもかまわない。まずは机に向かって勉強するということに慣れることが大事! 高校生は定期テストの前以外はほとんど勉強しない人が多い。(僕もそうだったしね)でも、受験勉強は毎日真剣に何時間も勉強しないといけなくなる。このギャップって、思った以上にきついものなんだ。だから今の時期から勉強する習慣をつけることで、受験勉強を本格的に始めるときにも戸惑いがなくなって、スムーズに勉強できるようになるよ。 *もちろん高校生活や部活も大事だよ。そこら辺は自分で考えてやろうね。十分に両立できるはずだから。 |