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がんばれ大学受験生-他教科のアドバイス!
漢文・文学史・現古融合

 漢文・文学史・現古融合など、現代文と古文以外の国語は、出題されるところが限られているからつい手を抜きがち。それでも他の教科で挽回すればいいのだけど、勉強するに越したことはない。そこでこのページでは、漢文・文学史・現古融合の勉強法について書くので、参考にしてみてね。


<漢文・文学史・現古融合の勉強法>

 漢文・文学史・現古融合問題など、国語の他教科に関してまず重要なのは、受験校で出題されるか、そして配点はどのくらいかを調べること。出ないならやらなくていいし、配点が少なくて現代文や古文で十分に挽回できるなら、最低限やれば十分。どうすべきかは、各自の分析と実力によって判断しよう!

 勉強しないといけない場合は、しっかりと勉強しよう。これらは、短時間で点数を上げやすいから、捨てるのももったいないしね。

 漢文は、漢文の文法と構文をしっかりと覚えることが大前提。あとは問題演習。それほど難しいことは聞かれないから、この2つをやれば十分できるようになるはず。

 文学史は、歴史(特に日本史)受験者は重なっている部分が多いので、しっかりと勉強しよう。というか、歴史の勉強の時の知識で十二分に対応できるはず。他の社会受験者は、歴史受験者でも対応しきれない部分は、一問一答式の薄いのをやっておくといい。受験のじゃなくて、就職用の一般常識の問題集も使えるよ。

 現古融合問題は、現代文と古文の勉強をすることはもちろん大事だけど、それだけでは不足だし、対策をしっかりしないと点数が稼げない。だから、問題演習をしっかりとやろう。

 とにかく、国語は全体のバランスが大事。現代文や古文とのバランスを考え、各自の実情に合うように、しっかりと対策しようね!

 *国語は専門じゃないし、これら3つは僕はあまり熱心に勉強したとは言えないので、あくまで参考にしてね!