↑問題集や参考書もインターネットで買っちゃおう!↑

がんばれ大学受験生-いろいろなものの利用法!
参考書

 参考書の利用法についてです。参考書は勉強していて分からないところを調べる時に、とっても役立つもの。このページを参考に、効果的に利用しよう!


<参考書の利用法>

 たまーに、書き込みをしまくったり、線を引いてキレイにまとめたりして、参考書を使って一生懸命勉強している人がいるけど、これは時間がかかるわりに効果が薄い。確かに参考書は解説も詳しいし、勉強するにはいいかもしれないけど、量が多すぎて、覚え切れない。し、問題が少ししかないので、いまいち面白くない。

 それだったら、問題集で勉強した方が楽しいし、覚えやすいはず。参考書はあくまで、問題集を勉強している時に、解説を読んでもよく分からなかったところを、より理解しやすくするために参照すべきもの。(問題集だけじゃなくて、講義を聞いたりしたときもそうだけどね。)分からないところだけを調べればよいし、全部見る必要はないんだ!

 余裕がなかったら買わなくてもいい。買うんだったら、索引がちゃんと書いてあって、調べやすいものじゃないとだめ。(ほとんどの参考書はそうなってるはずだよね。)

 ただ、参考書は先ほど書いたように、解説が細かくて、しっかりと書いてある。だから、自分の苦手な単元だけでも参照すると、理解が一気に深まるはず。その意味で、英語に関しては、一冊ぐらい持っておこう!(または友達に借りたり、学校や予備校の者を利用するなどしよう。)

 とにかく、参考書はそれ自体を使って勉強するのではなく、その名の通り、分からないところがあったときに参考にすべきもの。有効に使って、理解を深めよう!