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がんばれ大学受験生-英語の過去問分析!
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このページでは、明治大学(文学部)の2004年度の英語を僕なりに分析したものを公開します。過去問演習の時に、参考にしてね!
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<明治大学(文学部)の2004年度の分析> |
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制限時間−60分 〔W〕→〔T〕→〔U〕→〔V〕 〔T〕10分 〔U〕17分半 〔V〕17分半 〔W〕5分 〔見直し〕10分 *問題の量はさほどでもない。ただし60分だと短く感じてあせりがちなので、しっかり時間配分しよう。読解が苦手な人は〔T〕と〔W〕をもっと早く解くこと。
〔T〕 問1 派生語・活用(記述)×7 ☆☆ *こういう知識問題は落とさないようにしたい。最低8割、できれば9割は欲しいところ。記述なので正しいスペルで書くことにも注意。普段から地道な語彙力アップが必要。 〔U〕 読解 テーマ−言語(言語の死) ☆☆☆
問1 タイトル ☆☆☆ *本文はテーマはもちろん、文構造や文章構成を学ぶ上でとてもいい文章。文学部系統を受ける受験生にはぜひ読み込んでおいてもらいたい。設問は標準レベル。タイトルも全体のトピックですぐ分かるし、内容一致も段落ごとなので消去法を使えば簡単。 〔V〕 読解 テーマ−生活(正しいおもちゃ選び) ☆☆☆
問1 空所補充×5 ☆☆☆ *文章は難しくないが、このようにいくつかのポイントに分類する文章構成はよくあるので注意。今回の内容不一致は段落ごとになっているが、一緒になっているときに文章の該当箇所を探しやすい。 〔W〕 英作文(空所補充)×7 ☆☆☆ *英作文風の問題になっているが、英作文ではなくて空所補充の問題。日本語としっかりと対応させ、語彙力と文法力を使って確実に解こう。
よくもここまで標準問題を集めたなあと感心できるぐらい、標準レベルの問題ばかり。分量も考えると、標準レベルよりも若干低いかもしれない。知識問題が多いし、〔T〕のような筆記問題もあるので、普段からいかに着実な勉強をするかが大事になる。高得点を取って他の受験生に差をつけたい。 |