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がんばれ大学受験生-英語の過去問分析!
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このページでは、藤田保健衛生大学(医学部)の2002年度の英語を僕なりに分析したものを公開します。過去問演習の時に、参考にしてね!
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制限時間−80分 〔3〕→〔2〕→〔1〕 〔1〕40分 〔2〕20分 〔3〕5分 〔見直し〕15分 *時間が長いので、早く解くよりも着実に解くことの方が重要だが、〔1〕の読解にできるだけ時間を残せるよう、他の問題はできる限り早く解こう。
〔1〕 読解 テーマ−自然科学(動物と人間の脳細胞の発生) ☆☆☆
問1 和訳 ☆ *問題の種類や数が多い総合問題なので、読解力だけでなく、総合的な英語力が必要。文章自体長めだが、内容一致問題は難しくないし、大意を取れば十分。その他の設問は、特に前後に注意して読むこと。 〔2〕 読解 テーマ−自然科学(よい聞き手になるために) ☆☆
問1 空所補充×4 ☆☆ *明快な文章構成なので、非常に分かりやすい文章。問題も問3だけ少し面倒だが、他の問題は比較的簡単。 〔3〕 会話(文章選択)×6 ☆ *非常に簡単な問題。会話の流れを重視すれば、すぐに解ける。出来るだけ早く解き、他の問題に時間をまわそう。
制限時間80分で、大問3つ。2001年度の〔4〕にあった整序英作文が、〔1〕の読解に組み込まれた。問題数の割に時間が長いので、かなり簡単と言える。(逆に言えば、高得点を取らないときついということ。)スピードよりも、正確に解く力が求められている。問題数が少ないので、時間切れは考えにくいので、各問の目安をオーバーしても、正確に解くことの方が重要。ただし、〔1〕の読解だけが問題の数や種類が多いので、時間がかかりそう。他の問題を早く着実に解き、時間をまわそう。 |